喜多方の塩川駅「東西自由通路」高架式に、25年度完成を目指す

 

 喜多方市塩川町の塩川駅周辺地区の都市再生整備計画事業で、市は2023年度、JR東日本と「塩川駅東西自由通路」などの施工協定を結ぶ方針を明らかにした。工事は同年度から着手し、同通路は25年度の完成を目指す。6日の6月議会一般質問で、遠藤市長が答えた。

 同事業は、東西の交流強化などが目的。同通路は高架式で駅の東口と西口を直接つなぐ。各入り口に階段やエレベーターを設置、徒歩や自転車を押して通路を横断することもできる。市によると、同駅を利用しない場合、東口と西口の横断は離れた踏切を渡るしかなかったという。

 第1期計画(23~25年度)で同通路のほか、駅と隣接する塩川ふれあい会館のトイレ改修などを行う予定。2期計画(26~29年度)として東西駅前広場に駐輪場や車の乗降場などを設置する工事を見込んでいる。