福島県、新型コロナ136人感染 病床使用19.4%、いわき31人ほか

 

 県は9日、県内で新たに136人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。8日に判明した。前の週の同じ曜日から22人増加した。前週の同じ曜日を上回るのは26日ぶりで、県は「気の緩みが感染再拡大につながる恐れがある」として、基本的な感染対策の徹底を呼びかける。県内での感染確認は延べ6万4614人となった。

 8日現在の入院者は重症1人を含む144人で病床使用率は19.4%。124人が宿泊療養、837人が自宅療養しており、34人の療養先を調整中。

 136人の市町村別内訳はいわき市31人、福島市18人、郡山市17人、喜多方市12人、二本松市9人、会津若松市7人、須賀川市6人、白河市、相馬市、田村市、石川町各4人など。このうち69人の感染経路が分かっていない。8日判明分の136人のうち、保健所の医師の判断で感染者とみなす「みなし陽性」は2人で、計2254人となった。県は8日までに177人の療養を解除した。

 ■福島県内の新型コロナウイルス発生状況