福島県、新型コロナ108人感染確認 6月13日「基本対策」移行

 

 県は11日、県内で新たに108人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。10日に判明した。感染者は前週の同じ曜日と比べ4人少なく、県内の感染者は延べ6万4804人となった。県は、減少傾向にあることを踏まえ、12日で子どもの感染拡大防止重点対策を終了するものの、13日以降は「基本対策」に切り替え、県民に引き続き日常的な感染対策を求める。

 108人の市町村別内訳はいわき市22人、郡山市17人、福島市15人、会津若松市、喜多方市各7人、鏡石町6人、白河市、相馬市、二本松市各4人、田村市、伊達市、会津坂下町、西郷村、泉崎村、玉川村各2人、須賀川市、西会津町、中島村、矢吹町、石川町、三春町、小野町、富岡町、浪江町各1人。県外が1人。76人の感染経路が分かっていない。保健所の医師の判断で感染とみなす「みなし陽性」は確認されなかった。

 10日現在の入院者数は重症1人を含む137人で、病床使用率は18.4%。123人が宿泊療養、806人が自宅療養している。18人の療養先を調整している。同日までに127人の療養を解除した。

 ■福島県内の新型コロナウイルス発生状況