自動車保険金97万円詐取疑いで3人逮捕 交通事故でけがを装う

 

 交通事故でけがをしたと装い保険金をだまし取ったとして、いわき中央署は14日、詐欺の疑いで、南相馬市原町区上渋佐字原田、会社員の男(30)ら3人を逮捕した。

 逮捕したのはほかに、いわき市常磐関船町、整体院経営の男(40)、同市平下神谷字仲田、整骨院経営の男(37)の両容疑者。

 逮捕容疑は共謀し、2019年10月19日にいわき市泉町の駐車場で30歳男の乗る軽乗用車が別の乗用車に衝突された交通事故を利用し、30歳男がけがをしたかのように装って損害保険会社に虚偽の診断書を提出、保険金97万円をだまし取った疑い。

 同署によると、3人は知人同士。当時、37歳男の整骨院で働いていた40歳男と、30歳男が話を持ちかけ、37歳男の整骨院で通院歴を数十日分水増しした診断所を作成したという。37歳男は昨年11月にも同様の手口で保険会社から保険金をだまし取ったとして、詐欺の疑いで同署に逮捕されていた。