ワクチン3回目完了、重症化率低減の傾向 1~4月感染者集計

 

 県は14日、1~4月の新型コロナウイルス感染者を対象にワクチン接種状況と重症例を集計した結果、3回目接種を終えた60歳以上は818人で、このうち0.6%に当たる5人が重症化し、接種回数が多いほど重症化率が低くなる傾向にあったと公表した。

 県が4カ月間でワクチン接種状況を確認できた2万3156人を対象に集計し、14日の医療調整本部会議で結果について説明した。県によると、このうち60歳以上で陽性となったのは2402人で、接種状況の内訳は3回目が818人、2回目が1364人、未接種・1回目が220人だった。重症化したのは計29人で、2回目が19人(1.4%)、未接種または1回目は5人(2.3%)だった。