「民友旗、活動の励みに」 川俣、町消防団が町長に受賞報告

 
藤原町長(右)に「民友旗」受賞を報告した菅野団長(右から2人目)ら

 県内消防団の最高の栄誉とされる「民友旗」を初めて受けた川俣町消防団の菅野一意(かずい)団長らは15日、受賞報告のため町役場を訪れ、藤原一二町長に栄誉を励みとして地域の防災力向上に一層尽力するとの意気込みを伝えた。

 菅野団長が藤原町長に民友旗をお披露目し「多くの人たちの支えのおかげで受賞に結び付いた。これからも地域住民の安心、安全な暮らしを守っていく」と決意を述べた。

 藤原町長は「消防団の予防消防活動や、多発する自然災害への対応のおかげで町民の暮らしの安全が確保されている。今後も日々の訓練に励んでほしい」と激励した。高橋恭司、高橋良弘両副団長が同席した。

 川俣町消防団は、2011(平成23)年の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故発生直後の迅速な対応に加え、火災予防期間中に町内をくまなく巡回することで火災発生件数の減少に貢献していることが高く評価された。須賀川市で4日に開かれた第75回県消防大会で民友旗を授与された。