「夏の福島競馬」3年ぶり有観客、コロナ禍と地震被害で見合わせ

 

 日本中央競馬会(JRA)は16日、福島市の福島競馬場で7月2日に開幕する「夏の福島競馬(第2回)」を有観客で開催すると発表した。新型コロナウイルスの感染防止対策や本県沖地震で被災したスタンドの復旧で、過去2年間の夏開催は無観客だったため、有観客は3年ぶりとなる。

 福島競馬場は、3月に最大震度6強を観測した地震の影響でスタンドが被災し、復旧工事のため春開催は無観客で行われたが、工事完了のめどが立った。

 入場券は今月24日午後5時からインターネットで2万枚を販売するほか、当日入場券の販売も再開する。入場開始時間は異なり、事前購入者は午前8時50分、当日購入者は午前9時20分からとなる。当日の購入者は感染対策のため、入場時に「入場者情報記入券」への記入が必要。指定席はインターネットでのみ販売する。1日当たりの販売席数は3440席。

 事前入場券の購入は専用サイト(https://jra-pass.pia.jp/)、指定席の予約詳細はJRAホームページ("https://jra.jp/)へ。