ノババックス製接種、アレルギーない人も対象へ 福島県

 

 県は17日、米ノババックス製の新型コロナウイルスワクチン接種について、今後はほかのワクチンによるアレルギーがない人も対象にして実施する方針を示した。17日の県感染症対策本部員会議で説明した。

 ノババックス製接種は10日に始まり、米ファイザーや米モデルナ製のような「メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン」に対するアレルギーがある人を優先して予約を受け付けていた。県は今後の配分量を踏まえ、アレルギーの有無にかかわらず接種を実施する。

 次の接種は県内4カ所で実施する予定。会場や日程の調整が整い次第、予約を受け付ける。

 ノババックス製の接種を巡っては、これまで県が73人に対し、福島市で実施している。副反応の報告はないという。