地域再生へ「ならは百年祭」 楢葉、8月20日「笑ふるタウン」で

 
出店の案について話し合うプロジェクトチームのメンバー

 楢葉町のまちづくり会社「ならはみらい」は8月20日、町内の復興拠点「笑(えみ)ふるタウンならは」周辺で夏祭りを開く。「第1回ならは百年祭」と名付け、震災と原発事故からの地域再生に向けて郷土の伝統を継承し、100年後も続く祭りを目指す。

 地域住民らでつくるプロジェクトチーム(PT)が15日、町内のみんなの交流館ならはCANvas(キャンバス)で初回ミーティングを開き、準備を始めた。

 約20人が参加した。「グルメ・マルシェ」「こども・あそび」「伝統・パフォーマンス」の三つのグループに分かれ、企画の方向性や出店の案を話し合った。

 メンバーからは「子どもからお年寄りまでが楽しめる内容にするべきだ」「地域のみんなで祭りをつくり上げていきたい」などの意見が出た。

 PTはグループごとに議論を重ね、祭りの内容を練り上げる方針だ。