拳銃発砲した疑いで再逮捕 郡山署、覚醒剤使用で起訴の54歳男

 

 郡山市で5月に発生した発砲事件で、路上で拳銃を発射したとして、郡山署は20日午前10時5分、銃刀法違反(発射)の疑いで本籍西郷村、住所不定、無職の男(54)=覚醒剤取締法違反(使用・所持)の罪で起訴=を再逮捕した。男は容疑を認めているという。

 再逮捕容疑は、5月17日午後10時15分ごろ、同市朝日の路上で拳銃を発射した疑い。

 同署によると、男は事件当日、現場でナイフ2本を持っていたとして、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されていた。逮捕後、ナイフが見つかったバッグの中から拳銃1丁が発見され、拳銃には銃弾が数個込められていた。このほかに同拳銃で使用できる銃弾を10個以上所持していたという。

 現場付近では、1発分の実弾と銃痕、2発分の薬きょうが見つかっており、同署は男が現場で2回拳銃を発射したとみて調べている。

 同署はまた、男が所持していたものは鑑定の結果、拳銃と特定。入手ルートなども調べている。