福島県最高は若松市66位 住みよさランキング、安心度で高評価

 

 東洋経済新報社が順位付けした市区別の「住みよさランキング2022」で、会津若松市が昨年に続いて総合評価で県内トップの66位(前年63位)だった。県内の市で100位以内は白河市の81位(同98位)、本宮市の99位(同124位)と続き、県内上位3市は昨年と同じ顔ぶれだった。

 29回目の今年は全国の市と特別区(千代田、中央、港の3区を除く)の計812市区が対象。安心度、利便度、快適度、富裕度の4視点で、独自に定めた計20の指標から順位を算出した。

 会津若松市は4視点のうち、安心度が全国24位と高い評価を受けた。安心度の指標のうち「子ども医療費助成」が同3位、「20~39歳女性人口当たり0~4歳児数」が同32位に入った。

 視点別に県内最高位をみると、喜多方市が安心度で全国18位につけ、相馬市が利便度で同76位と全国100位以内に入った。一方、富裕度は郡山市の全国179位、快適度は白河市の同248位が最高だった。

 総合評価の1位は、財政力指数や住宅地平均地価といった富裕度の評価が高かった東京都武蔵野市(前年2位)。2位は福井市(同7位)、3位は石川県野々市市(同1位)だった。