大相撲・玉ノ井部屋、相馬の夏合宿復活 力士と触れ合う機会も

 

 大相撲玉ノ井部屋の相馬市後援会は20日、市内で役員会を開き、同部屋の夏合宿の受け入れを決めた。夏合宿は新型コロナウイルスの影響で2020年から2年連続で中止になっており、3年ぶりの実施となる。期間は8月3~20日で、同4日には市岩子相撲道場で土俵開きが行われる。

 夏合宿は先代玉ノ井親方(元関脇栃東)の志賀駿男さんが同市出身という縁で、20年余り前から実施している。

 今年は感染拡大防止のため激励会は取りやめるが、稽古の見学者などを受け入れ、力士と触れ合う機会を設ける。

 立谷一郎会長(65)は「市民が待ちに待った3年ぶりの実施。力士も相馬のおいしい海産物や市民との交流を楽しみにしている。多くの方に稽古を見てもらい、応援してほしい」と話している。