豊かな自然と昆虫、どう生かすか 田村、クワガタサミットで討論

 
「昆虫と人との共生」のテーマで討論したパネリストたち

 第1回全国クワガタサミットは18、19の両日、田村市の文化の舘ときわなどで開かれた。参加者が、地域資源の昆虫を生かした持続可能なまちづくりを考えた。市、市常葉振興公社の主催。

 同市は希少価値の高いクワガタを採取できるなど、自然豊かな地域であることから、昆虫を活用した地域活性化策を模索しようと開いた。全国各地から昆虫の有識者や専門学校生らが集い、同市で昆虫の生息状況を調査した。

 19日には「昆虫と人との共生~生態系を支える虫たちと、それらを育む里山」をテーマに討論会を開いた。市クワガタ大使で大阪観光局理事長の溝畑宏さん、動物作家の篠原かをりさんらが意見を交わした。