須賀川市、市県民税課税誤り252件 22年度、固定資産税は7件

 

 須賀川市は22日、本年度の市県民税の課税作業で計252件の誤りがあったと発表した。誤りがあったのは260人分で、このうち92人に計442万1700円を過大に課税、77人に計789万3600円を過少に課税していた。ほかの91人は市県民税の税額に変更はなかったが、申告内容が適切に反映されていなかったと判明した。市は税額変更などで対応する。

 市によると、2月9~24日に申告されたうちの252件で誤りがあった。3月1日にデータの取り込み作業をした際、処理システムへの反映が漏れ、確定申告書の内容を反映できなかったという。今月13日に市民から問い合わせを受け、調査して誤りが判明した。

 市は、市が昨年8月に改定したマニュアルに不備があり、データを適切に処理できなかったのが原因としている。再発防止のためマニュアルを改定する。

 また市は、本年度の固定資産税についても7件の課税誤りがあり、6人に計125万8600円を過大に課税、1人に14万8300円を過少に課税していたと発表。市は入力ミスを見落としたのが原因として、税額変更などで対応する。