80代女性にワクチン「3回目」を2度接種 若松市、健康被害なし

 

 会津若松市は29日、新型コロナウイルスワクチンの接種を巡り、同市の80代女性に3回目接種を2度行うミスがあったと発表した。

 市によると、女性は2月22日に3回目接種を受けたのを忘れ、5月24日に市へ3回目接種の接種券を再発行するよう依頼した。市は接種記録をよく確認せずに再発行に応じ、女性は今月2日に市内の医療機関で接種を受けた。

 4回目接種の接種券が届いた女性が、2月に3回目接種を受けた記録が残っていることに気付き、27日に市へ連絡したためミスが発覚した。女性に健康被害はないという。

 3回目接種と4回目接種は5カ月以上の間隔を空ける必要がある。市によると、この女性の場合は3カ月ほどしか間隔が空いていないため、4回目接種とみなすことはできないという。