福島市に若隆景関の漫画色紙寄贈 福島民友新聞社、大型特別号外も

 
(写真上)木幡市長(左)に若隆景関のサイン入り色紙を手渡す中川社長。大型特別号外も市役所に展示される予定(写真下)寄贈された色紙

 福島民友新聞社は30日、福島市に対し、同市出身で大相撲の関脇若隆景関(27)=荒汐部屋=の直筆サイン色紙と大型特別号外を寄贈した。色紙は春場所の初優勝を受けて「みんゆう県民大賞スポーツ賞」に輝いた若隆景関が、同賞の表彰式の席上でサインしたもの。福島民友新聞で4こま漫画「ももちゃん」を連載している同市出身の漫画家おだれいこさんの漫画も描かれている。

 色紙に描かれた漫画は、大相撲ファンのおださんが若隆景関の初優勝を祝って筆を執った。優勝パレードのオープンカーに乗った柔らかな表情の若隆景関と、「ももちゃん」たちが満面の笑みで手を振るほほ笑ましい姿が描かれている。漫画の脇には若隆景関のサインが添えられた。寄贈した大型特別号外では、直筆色紙が寄贈された経緯などを紹介している。

 市役所で同日、贈呈式が行われ、福島民友新聞社の中川俊哉社長が木幡浩市長に手渡した。中川社長は「貴重な色紙を市民や子どもたちに楽しんでほしい」、木幡市長は「これからも若隆景関ら郷土力士を応援していく」と語った。小野広司編集局長が同席した。直筆色紙と大型特別号外は、10日初日の名古屋場所に合わせて市役所1階に展示される。