福島県、新型コロナ感染223人 38日ぶり200人上回る

 

 県は6日、県内で新たに223人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。5日に判明した。1日の感染者が200人を上回るのは5月28日以来38日ぶり。前の週の同じ曜日から143人増加した。全国ではオミクロン株の派生型「BA・5」への置き換わりが進んでおり、県は「影響が本県でも出ている可能性がある」として基本対策の徹底を呼びかけている。

 5日現在の入院者は135人で病床使用率は18.2%となり、レベル2(警戒を強化すべきレベル)の20%に迫っている。重症者はいない。127人が宿泊療養中、648人が自宅療養中で、75人の療養先を調整している。

 県内での感染確認は延べ6万7438人。5日判明分の市町村別内訳は、福島市といわき市が各42人で相馬市24人、郡山市23人、会津若松市14人、南相馬市と矢吹町各12人、喜多方市11人など。97人の感染経路が分かっていない。

 県は5日までに63人の療養を解除した。

■福島県内の新型コロナウイルス発生状況