「なりすまし」若松の70代女性100万円被害

 

 6日午後、会津若松市の70代女性から「なりすまし詐欺の被害に遭った」と会津若松署に通報があった。女性は自宅を訪れた男に現金100万円をだまし取られており、同署は「なりすまし詐欺」事件として調べている。

 同署によると、同日午前10時30分ごろ、病院職員を名乗る男から女性方に電話があり「息子さんが救急車で運ばれた」などと言われた。その後、息子を名乗る男から「重要書類を病院でなくした。お金が必要だから準備しておいて。会社の人間が取りに行くから」などと電話があった。話を信じた女性は同11時30分ごろ、自宅を訪れた男に現金100万円を渡した。

 福島では10万円

 6日午後3時ごろ、福島市の70代女性から「(金を振り込んだ相手から)約束していた電話がかかってこない」と福島署に通報があった。女性は10万円をだまし取られており、同署は「なりすまし詐欺」事件として調べている。

 同署によると5日午後2時ごろ、女性の携帯電話に「利用料金について本日中に連絡してほしい」という内容のメールが届いた。女性が記載された番号に電話をすると、男から「インターネット利用料金で滞納金がある」などと言われ、女性は同日午後4時ごろ、ATMから10万円を振り込んだ。