「例年より甘~い」福島でモモ初競り ミスピーチもPR

 
モモの初競りで「はつひめ」をPRするミスピーチキャンペーンクルー=7日、福島市公設地方卸売市場

 県産モモの初競りが7日朝、福島市公設地方卸売市場で行われた。福島市産と伊達市産のわせ品種はつひめ(特秀16玉、1箱5キロ)がそれぞれ12万円の「ご祝儀価格」で落札された。

 全農県本部によると、早い梅雨明けと6月後半から続いた晴天の影響で例年より糖度が高く、大きさや色つきもいいという。取引されたはつひめの糖度は12.5度だった。ことしは、凍霜害を受けた昨年より1000トン以上多い約1万400トンの出荷を見込んでおり、金成広之副本部長は「猛暑が続いたが順調に生育が進んだ。おいしく良質に仕上がっている」と話した。

 今後、主力品種の「あかつき」や「日川白鳳」が順次取引される。ピークは8月上旬。初競りに合わせてミスピーチキャンペーンクルーがPRした。