「和牛の五輪」福島県代表11頭決まる 本宮で最終選抜

 
全国大会に向けて本県代表牛を決めた選抜会

 全国の和牛が集う第12回全国和牛能力共進会に向けた県最終選抜会が11日、本宮市の県家畜市場で開かれ、6部門の本県代表牛11頭が決まった。全国和牛登録協会県支部の主催。

 共進会は5年に1度開かれ「和牛の五輪」と例えられる日本最大の品評会。選抜会には生後の月齢などに応じた6部門に約50頭が出品された。古関文哉共進会出品対策委員長が審査長を務め、発育状況などを審査し、代表牛を決めた。

 また、共進会の関連事業として開かれる和牛審査競技会の本県代表が同日、発表され、女性・後継者の部に渡辺恋音さん(JAふくしま未来)、高校生の部には岡部美知留さん(磐城農高)が選ばれた。

 共進会は10月6日から鹿児島県で開かれる。

 本県代表牛の出品者次の通り。(かっこ内はJA名)

 第1区(若雄・生後15カ月以上23カ月未満)=県農業総合センター畜産研究所▽第2区(若雌・生後14カ月以上17カ月未満)=斎藤正剛(ふくしま未来)▽第3区(若雌・生後17カ月以上20カ月未満)=緑川幸一(夢みなみ)▽第4区(繁殖雌牛群・産歴3産以上)=牛屋、過足重治、宗像勝彦(福島さくら)▽第6区(総合評価群・種牛群・17カ月以上~24カ月未満)=鈴木新一、吉田辰男、JA和牛ファーム、浦山公利(福島さくら)▽特別区(高校・農業大学校)=磐城農高(福島さくら)