酒気帯びの福島県職員、懲戒免職 白河で乗用車運転、衝突事故

 

 県は11日、酒気帯び運転の疑いで白河署に逮捕された相双建設事務所の技師の男(26)を、同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。県職員の懲戒免職は本年度初めて。

 県によると、男は5月7日午前10時10分ごろ、酒気を帯びた状態で白河市丸小山の国道289号で乗用車を運転した疑いで逮捕された。男は同日午前2時~同3時ごろ、同市の飲酒店で友人とテキーラショット4杯、緑茶ハイ5杯を飲み、さらに運転代行での帰宅中にも飲酒。実家に帰宅後の午前4時~同9時ごろまで睡眠を取ったが、現場で対向車線の乗用車と衝突する事故を起こし、同署のアルコール検知で1リットル当たり0.16ミリグラムのアルコールが検出された。

 男は県の聞き取りに「飲酒の影響で居眠りをしてしまった。多くの人に迷惑をかけ、申し訳ない」と謝罪したという。