美里の御田植祭始まる 3年ぶり通常開催、茅の輪くぐり身清め

 
茅の輪をくぐり身を清める参列者

 日本三田植祭の一つ、会津美里町の伊佐須美神社の「御田植(おたうえ)祭」が11日、始まった。前夜祭の夏越大祓(なごしのおおはらえ)と宵宮祭が行われ、参列者が一列になって茅(ち)の輪をくぐり、身を清めるとともに祭事の無事を祈った。13日まで。

 新型コロナウイルスの影響で、3年ぶりの通常開催。12日の当日祭では、午前10時10分に獅子追童子(ししおいどうじ)が出発した後、佐布川早乙女踊り保存会が早乙女舞を奉納。午後1時30分に神輿(みこし)渡行の行列が出る。同3時からは御田神社で田植式を行う。13日は早苗振祭などが行われる。