福島県、7%が派生型「BA・5」 176検体全てオミクロン株

 

 県は11日、県内の感染者のうち176検体を抽出しゲノム解析した結果、全てオミクロン株で、このうち7%に当たる13件が派生型「BA・5」だったと発表した。

 県衛生研究所などが4~10日に6月中旬~今月上旬に陽性と判明した検体を解析。このうち直近となる9日の解析では、80検体のうち、15%に当たる12件がBA・5だった。内堀雅雄知事は11日の定例記者会見で解析結果について「BA・5が徐々に広がりつつある。第7波が近づいている状況だ」との認識を示した。

 4~10日の解析結果のBA・5以外の内訳はBA・2が160件、BA・1が3件だった。BA・5は現在主流のBA・2より感染力が強い可能性があるとされている。