福島大教授がアカハラ、出勤停止2カ月 学生に叱責や性的発言

 

 福島大は13日、研究室で学生を怒鳴ったり、長時間叱責(しっせき)したりするアカデミックハラスメントや、学生に性的発言をするセクハラ行為があったとして、50代男性教授を出勤停止2カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。

 福島大がアカハラ行為で教員を懲戒処分にしたのは初めて。被害者の特定につながる恐れがあるとして、具体的な内容を公表していない。

 昨年12月と今年2月、研究室に所属する学生と大学院生からハラスメント行為があるとの申し出があり、大学が調査していた。教授は反省しているという。大学は再発防止に向け、ハラスメント行為の防止に向けた研修会などの取り組みを一層、強化する方針。