発見時、死後数日経過か いわき傷害致死、被害者の全身にあざ

 

 いわき市好間町の会社寮で2月上旬、土木作業員の男性=当時(47)=が死亡した状態で見つかった傷害致死事件で、119番通報を受けて救急隊が駆け付けた際、男性はすでに死後数日が経過していたとみられることが15日、いわき中央署への取材で分かった。

 捜査関係者によると、男性の体には全身に複数の打撲痕やあざ、内出血が確認され、執拗(しつよう)に暴行を受けた可能性があるという。

 同署は、男性に暴行を加えて死亡させたとして傷害致死の疑いで逮捕した同市好間町下好間字渋井、土木作業員の男(51)、岐阜市、造園業の男(48)、愛知県一宮市、造園業の男(44)の3容疑者が共謀し、男性に暴行を加えたとみて調べている。同署は15日午後、傷害致死容疑で3容疑者を送検した。