夫婦刺傷、34歳息子を再逮捕 郡山署、父親への殺人未遂疑い

 

 郡山市大槻町の住宅で6月、いずれも63歳の夫婦が刺されて重傷を負った事件で、郡山署は18日午前9時10分ごろ、殺人未遂の疑いで同市大槻町字下西田、夫婦の息子の無職の男(34)=殺人未遂の疑いで逮捕=を再逮捕した。

 再逮捕容疑は、6月27日午前6時55分ごろ、自宅で父親の顔や首などを刃物で複数回刺して殺害しようとした疑い。

 同署などによると、男は自宅1階にいた母親を刃物で刺した後、止めに入った父親を刺したという。父親は半年の重傷、母親は1カ月の重傷を負った。

 男は同日、母親の頭などを刺したとして、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された。捜査関係者によると、男は当時、「両親を殺すつもりで刺した」などと供述していた。

 現場からは血の付いた包丁1本が押収されており、同署はこの包丁が凶器とみて調べている。