ウナギで夏を乗り切ろう 7月23日は「土用の丑の日」

 
手際よく次々と焼き上げられるウナギのかば焼き=22日午後、福島市・味処大番御山本店

 23日は「土用の丑(うし)の日」。ウナギを扱う県内の飲食店には、スタミナをつける夏の名物うな重などの注文が相次いでいる。

 福島市御山にある創業48年の「味処大番 御山本店」でも、かば焼きの調理作業が進む。熱気に包まれた調理場で、職人が秘伝の熟成たれにくぐらせたウナギを焼き上げていた。

 同店では、愛知県三河一色産の国産ウナギ1匹を使った「うな重」(店内4580円、テイクアウト4500円)などを提供する。

 取締役業務部長の宗像浩二さん(54)は新型コロナウイルス感染者の急増で来店者の減少を懸念するが、「夏を乗り切るにはウナギが欠かせない。店内またはテイクアウトの好きな方で、味わっていただきたい」と話している。