爽快!高原の風感じて 天栄・羽鳥湖高原ウオーク、650人参加

緑に覆われた豊かな自然の中を歩く参加者
羽鳥湖高原の豊かな自然を散策する「なつの天栄2022羽鳥湖高原ウオーク」は23日、天栄村の羽鳥湖高原交流促進センターを発着点に開かれた。約650人が参加し、高原の心地よい風と豊かな自然の中で爽やかな汗を流した。
村や村内の関係団体、福島民友新聞社などで構成する実行委員会の主催。新型コロナウイルスの影響で2年連続で中止していたが、参加者の分散や消毒液の設置などの感染対策を講じた上で開催した。
12キロ、7キロ、3キロの3コースで実施。参加者は、羽鳥湖を横断するつり橋「やすらぎ橋」や展望台などを巡り、羽鳥湖高原の風景を楽しんだ。
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