福島県、2日間で1875人感染 新型コロナ

 

 県は24、25の両日、県内で新たに計1875人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。23日判明分が1070人、24日判明分が805人。24日現在、381人が入院中で病床使用率は50.9%と、レベル3(対策を強化すべきレベル)の水準になっている。内堀雅雄知事は、25日の定例記者会見でオミクロン株の派生型「BA・5」への置き換わりにより感染急拡大が進んでいると強調、マスクの正しい着用や換気の徹底などを改めて呼びかけた。

 県内での感染確認は延べ7万8951人。24日現在、重症者はいない。666人が宿泊療養、6995人が自宅療養している。療養先調整中の456人を含めた全療養者は8498人と過去最多となっている。

 1875人の市町村別内訳は、郡山市397人、いわき市319人、福島市310人、須賀川市136人、会津若松市101人、白河市78人、伊達市53人、二本松市52人、喜多方市51人など。計1310人の感染経路が不明。

 保健所の医師の判断で感染とみなす「みなし陽性」は計11人だった。県は23、24の両日に計907人の療養を解除した。

■福島県内の新型コロナウイルス発生状況