福島で一時不審物騒ぎ ガムテープで巻かれた懐中電灯回収

 
不審物の処理に当たる県警機動隊の爆発物処理班

 25日午前9時25分ごろ、福島市野田町の児童施設の職員から「駐車場に不審物がある」と福島署に通報があった。同署によると、署員が駆け付けると、ガムテープで巻かれた長さ25センチほどの筒状のもの2本を発見。筒状のものは懐中電灯だった。

 県警機動隊の爆発物処理班が出動し、午後0時20分ごろに回収した。現場の半径約50メートル、約80世帯に避難を呼びかけ、交通規制するなどしたため周辺は一時騒然となった。現場はJR福島駅から西側に約1キロの場所で、住宅やスーパーなどがある。市は三河台学習センターに避難所を設置し、住民1人が避難した。