「樹木博士」目指し森を散策 福島で親子イベント

 
森林管理署の職員(左)から樹木についての説明を受ける親子

 福島民友新聞社は24日、福島市松川町水原の南沢国有林でイベント「森で学ぼう 親子『子ども樹木博士』チャレンジ!2022」を開き、参加した親子が「樹木博士」を目指して樹木の特徴などを学んだ。

 福島森林管理署の共催、県林業会館の協賛。自然に親しみ、森林の役割や大切さを知ってもらおうと毎年開いている。県内の小学生とその保護者、森林管理署の職員ら約40人が参加した。

 参加者は職員の案内で森林を散策しながらサクラ、ミズナラなどの葉や幹に触れて樹木の特徴を覚えた。その後、樹木の名前を答える試験に挑戦。正解数に応じて級・段位の「子ども樹木博士」の認定証を受けた。

 試験後には木製の写真立て作りなどを体験する木工教室が行われたほか、同署の職員が放射線に関する紙芝居を披露した。参加した福島市の加藤優花さん(清明小6年)は「森に入らないと見られない植物を知れて楽しかった」と笑顔を見せた。