県内版「街の住みここち」 郡山市が2年連続1位、大東建託調査

 

 大東建託(東京都)は27日、居住満足度調査に基づく「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022」を発表した。本県版のランキングで郡山市が2年連続1位に輝いた。

 同社によると、郡山市は交通の利便性の高さや商業施設、飲食店、公園の充実などが評価された。2位は桑折町、3位は須賀川市、4位は福島市、5位は本宮市で中通りの自治体が上位を独占した。

 項目別の順位では、郡山市が「生活利便性」、桑折町が「行政サービス」「親しみやすさ」「防災」、西郷村が「交通利便性」「物価家賃」で1位だった。

 東北6県版のランキングでは宮城県富谷市が1位、仙台市太白区が2位、同市若林区が3位で、本県は郡山市の18位が最高だった。

 調査は3月8~29日、20歳以上の男女を対象にインターネットで行われ、現在住んでいる街の評価を尋ねた。本県版は2656人から回答を得た。

 住みたい街も郡山市

 県内居住者に全国の「住みたい街」を尋ねたランキングでは1位が郡山市、2位が仙台市、3位が東京23区、4位が横浜市、5位がいわき市だった。ただ、回答者のうち、56%が「特にない」、16・2%が「今住んでいる街」と答えた。