無差別戦は小島四段V 福島県アマ将棋名人戦、新規戦は白岩二段

 
(写真上)無差別戦で優勝した小島さん(中央)と準優勝の竹内さん(左)、3位の渡辺さん(写真下)新規戦で優勝した白岩さん(中央)と準優勝の田場川さん(左)、3位の庄谷さん

 県アマチュア将棋の頂点を決める第76回全日本アマ将棋名人戦県大会は31日、喜多方市の囲碁と将棋のサロン「北の森」で決勝トーナメントが行われ、無差別戦は小島佑斗四段(福島成蹊高2年)、三段以下の新規戦は白岩正朗二段(本宮市)が優勝した。2人は9月に東京・府中市で開かれる全国大会に出場する。

 日本将棋連盟県支部連合会、福島民友新聞社の主催、日本将棋連盟会津王将会支部、会津支部、会津若松支部の主管、読売新聞東京本社福島支局、福島中央テレビの後援。

 前日の予選リーグを勝ち抜いた無差別戦8人、新規戦14人が盤上に火花を散らした。新規戦で昨年、全国大会に出場した小島さんは「前回は思うような結果を残せなかった。今回はベスト16を目指したい」と意気込み、白岩さんは「全国の強豪と対局できるのが楽しみ」と意欲を語った。

 表彰式で日本将棋連盟県支部連合会の武蔵正憲会長が「若手が台頭した大会だった。11月に喜多方市で開かれる将棋の日のイベントに参加してさらにレベルを上げてほしい」と講評した。

 無差別戦〈2〉竹内俊弘(郡山市)〈3〉渡辺久記(福島市)▽新規戦〈2〉田場川幸成(喜多方高3年)〈3〉庄谷和晃(ふたば未来学園中1年)