水はひんやり、心は熱く...イカダ下り大会 喜多方で「川の祭典」

 
手作りのイカダに乗り、水しぶきを上げゴールを目指す参加者=31日、喜多方市・日橋川

 喜多方市塩川町の夏の恒例行事「川の祭典」が31日、同市などを流れる日橋川で開かれた。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催。メインの「イカダ下り大会」では、手作りのイカダに乗った参加者が冷たい水を浴びながら、仲間と協力して川下りを楽しんだ。

 イカダは縦3メートル、横2メートルのお手製で、21チームが出場した。参加者はゴールに向かって必死にオールをこぎ、速さを競った。

 湯川村商工会青年部のチームで参加した長谷川真理部長(42)は「チーム全員が初心者で臨んだが、涼しい風と水が冷たくて気持ち良かった」と充実した表情で振り返った。