ツルッと流しそうめん 福島「吾妻庵」夏休みの客足、昨年より多く

 
猛暑が続く中、湧き水を使った流しそうめんで涼感を楽しむ人たち=1日午前、福島市佐原・吾妻庵

 連日の猛暑が続く中、福島市佐原の「吾妻庵」には、名物の流しそうめんを食べて涼もうと多くの人たちが訪れている。

 流しそうめんは、吾妻山麓の湧き水を利用、水温約13度で6本の樋(とい)から流れ出てくる。ひんやりとした喉越しが人気で、夏休みに入ってからの客数は昨年より多いという。

 渓流の下につくられた店内は、冷気が入るため周辺より気温が10度ほど低く、訪れた人たちは「自然のクーラー」と夏の風物詩を楽しんでいる。問い合わせは同店(電話024・593・3949)へ。