喜多方で橋りょう崩落 大雨の影響、各地で通行止めや避難指示

 
豪雨の影響で崩落したJR磐越西線の濁川橋りょう=喜多方市

 県内で会津地方や中通りを中心に3日から降り続いた大雨の影響で、JR磐越西線の喜多方―山都間にある濁川橋りょうが崩落したほか、喜多方市などで床上浸水が発生した。また、道路の通行止めが起きており、鉄道もJRの各在来線が始発から運転を見合わせたほか、避難所も設置されるなど県民の生活に大きな影響が出ている。

 JR東日本によると、橋りょうが崩落した磐越西線では郡山―野沢間で終日運転を見合わせる。そのほか、山形新幹線の福島―新庄間、奥羽線の庭坂―米沢間などでも終日運転を取りやめる。

 県などによると、磐越道磐梯熱海―猪苗代磐梯高原IC間が通行止めとなっている。また、4日午前6時現在、2686世帯6048人に避難指示などが出され、喜多方市や北塩原村、猪苗代町など8市町村16カ所に避難所が開設されている。