7月本県景気動向4カ月ぶり悪化 1.3ポイント低下、帝国データ

 

 帝国データバンク福島支店がまとめた7月の本県の景気動向指数(DI)は前月比1・3ポイント低下の39・1となり、4カ月ぶりに悪化した。原油や原材料価格が高止まりしており、一進一退の状況が続く見通し。

 業界別ではサービスが7・3ポイント低下の37・8で5カ月ぶりの30台となった。運輸・倉庫は2・1ポイント低下の25・0で13カ月連続の20台に低迷している。企業からは「鋼材の価格が見通せない」(建設)、「原油、重油の高騰が続き、お客さまへの値上げが追い付かない」(製造)などの声があった。

 全国の景気DIは0・1ポイント低下の41・3だった。