「沼平第3最終処分場」が完成 磐梯、残灰や不燃物受け入れへ

 
テープカットして施設の完成を祝う室井市長(右から4人目)ら

 会津若松地方広域市町村圏整備組合が磐梯町に整備を進めていた一般廃棄物の最終処分場「沼平第3最終処分場」が完成した。現地で5日、記念式典が行われ、関係者が施設の完成と運転開始を祝った。

 処分場では、会津10市町村のごみを処理する同組合環境センターで出た残灰や不燃物などを受け入れる。埋め立て地の容量は15万2000立方メートルで、2037年まで15年間の利用を想定している。

 式典では、組合管理者の室井照平会津若松市長が関係者とテープカットをした。処分場は20年1月に着工。当初は今年3月末の完成、4月の運転開始を予定していたが、現場から想定を上回る量の石が見つかったため工事が遅れていた。