県内企業メインバンク 1位「東邦銀行」40%、商工リサーチ調べ

 

 東京商工リサーチ郡山支店が17日発表した県内企業のメインバンク調査によると、トップは東邦銀行の40・7%(1万142社)で、大東銀が9・7%(2425社)、福島銀が8・7%(2177社)と続いた。

 県内に本店を置く2万4891社が対象。トップ10の順位は昨年から変わらなかった。4位は福島信用金庫の5・0%(1267社)で、信金で唯一千社を超えた。5位は常陽銀の3・8%(957社)。6位以下は、ひまわり、郡山、須賀川、会津の各信金が続き、いわき信用組合が10位だった。

 郡山支店は「業績改善の遅れや事業承継に課題を抱える企業は多く、金融機関の力量を問われる状況。金融機関同士の経営統合などが一気に加速する可能性が高まっている」とした。