5000個の灯籠に故人への思い重ね 福島でとうろう流し花火大会

 
慰霊の明かりがともされた灯籠と夜空を彩った打ち上げ花火=福島市・阿武隈川河畔

 福島市の夏の風物詩、福島とうろう流し花火大会が17日、県庁裏の阿武隈川河畔で開かれた。約5000個の灯籠に明かりがともされ、関係者が手を合わせて故人の冥福を祈った。

 福島とうろう流し発興会の主催、福島青年会議所の共催。新型コロナウイルス感染拡大防止のため関係者のみで行い、3年ぶりに花火を打ち上げた。水に溶ける紙製の灯籠も川に流し、故人への思いを重ねた。