いわき湯本が2位、あさか開成4位、平商5位 3年ぶりフラ甲子園

 
(写真上から)県勢最高位の総合2位に輝いたいわき湯本高、特別賞・総合4位のあさか開成高、特別賞・総合5位の平商高

 高校生のフラ日本一を懸けた全国大会「第10回フラガールズ甲子園」は21日、福島県いわき市のアリオスで3年ぶりに開かれた。県勢は、いわき湯本(いわき市)が優秀賞・総合2位に輝いた。最優秀賞・総合1位の文部科学大臣賞(初代フラガール小野恵美子賞)には、関東学院(神奈川県)が選ばれた。

 大会は課題曲と自由曲の合計得点で順位を競った。県勢はこのほか、前回大会王者のあさか開成(郡山市)が特別賞・総合4位の初代フラガール賞、平商(いわき市)が同賞・総合5位の朝日新聞社賞を受賞した。

 いわき湯本は今春の統合後初の出場となった。同校フラ部「ヴェリナ・マハロ」の部長高木七那さん(3年)は「1位になれず悔しい思いはあるが、(踊りを通し)先輩や先生へ感謝の思いを伝えることができた」と話し、「後輩には次こそ1位になってほしい」と期待した。

 大会はNPO法人「フラガールズ甲子園」などでつくる実行委員会の主催。フラを通した高校生の交流などを目的に2011(平成23)年に始まった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年まで2年連続で中止となり、オンラインによる交流会を開催した。今大会には審査を行わない映像部門を含め、全国から23校約210人が出場した。

 新人賞を含めた入賞8校は22日午前9時30分から、いわき市のスパリゾートハワイアンズで開かれるエキシビションショーに臨む。

 ◇最優秀賞 ▽総合1位・文部科学大臣賞(初代フラガール小野恵美子賞)=関東学院(神奈川)
 ◇優秀賞 ▽総合2位=いわき湯本(いわき)▽同3位=オイスカ浜松国際(静岡)
 ◇特別賞 ▽総合4位・初代フラガール賞=あさか開成(郡山)▽同5位・朝日新聞社賞=平商(いわき)▽同6位・大和証券賞=目黒日大(東京)▽同7位・タウン形成外科クリニック賞=周防大島(山口)
 ◇新人賞・いわきライキ賞=三島(愛媛)
 ◇奨励賞=いわき支援学校(いわき)支援学校小牛田高等学園(宮城)