福島でサンマ初競り、量は昨年の1割 市場に威勢のいい掛け声

 
威勢のいい掛け声が響いた生サンマの初競り=25日午前6時ごろ、福島市公設地方卸売市場

 福島市公設地方卸売市場で25日、生サンマの初競りが行われ、仲卸業者が威勢のいい掛け声を響かせた。

 北海道の根室港に水揚げされたサンマを福島丸公(福島市)が仕入れ、12箱(1箱1~2キロ)を競りに出した。昨年と同じ1キロ当たり1500~3000円で競り落とされた。

 同社によると、初競りのサンマの量は昨年の1割ほどにとどまり、大きさも例年より小ぶりだった。山下明彦常務は「9月以降に(サンマの)水揚げ量が増えることを願う」と話した。