甘み強く肉厚です!金山赤カボチャ 出荷最盛期、ほくほく食感を

 
糖度などを検査し、最盛期を迎えた奥会津金山赤カボチャ=25日午前、金山町

 金山町特産の赤カボチャの出荷が最盛期を迎えた。厳格な検査に合格した正規品のみに、特許庁の地域団体商標に登録される「奥会津金山赤カボチャ」のシールが貼られ、スーパーや道の駅などで売り出される。

 赤カボチャは一般的なカボチャよりも甘みが強く、肉厚でほくほくした食感が特徴。25日は同町の株式会社「奥会津金山大自然」にオレンジに色づいたカボチャが次々と運び込まれ、奥会津金山赤カボチャ生産者協議会が、でんぷん濃度などの基準を確かめた。品質や出荷量は例年並みとみられ、出荷・検査作業は9月中旬ごろまで続く。

 26、27の両日には福島市のコラッセふくしまで販売会が開かれる。赤カボチャのブロックやスライス、ペーストの加工品も提供する。同協議会は、魅力ある農山漁村づくりに励む県内の営農団体をたたえる2021年度「豊かなむらづくり顕彰」(県、福島民友新聞社主催)の「むらづくり部門」を受賞した。