わいせつ画像送らせ、懲戒免職 中学校の男性教諭、18歳未満に

 

 県教委は、交流サイト(SNS)で知り合った女性が18歳未満と知りながらSNSでわいせつな写真や動画を送らせるなどしたとして棚倉中の男性教諭(28)を26日付で懲戒免職とした。懲戒免職は本年度初。

 県教委によると、教諭は1~7月の間、女性とわいせつな内容のやり取りをしたほか、女性にわいせつな写真や動画を送らせたり、自身からも送ったりした。7月に女性の家族から同校に連絡があり発覚した。同校と棚倉町教委が棚倉署に通報した。教諭は「女性を傷つけ、信頼を失った。多大な迷惑をかけた」と話しているという。

 同校の校長は「このようなことになり極めて残念。再発防止と信頼回復に努める」とコメントした。同校は27日に保護者への説明会を開く。

 会津の県立高校長をパワハラで減給処分

 県教委は勤務する学校の教職員3人にパワハラ行為をしたとして会津地区の県立高校長の50代男性を減給3カ月の懲戒処分にした。

 県教委によると、校長は5月の面談の際、教職員1人に指導力不足を指摘。6月には別の教職員2人に対しソファの肘掛けをたたきながら厳しい口調で話すなどの態度を取ったほか、「人事評価をCにする」などの言動をした。処分は26日付。

 県庁で記者会見した丹野純一教育次長は「パワハラやセクハラの根絶に向け調査などを実施している。問題点を洗い出し、対策をしていく」と述べた。県教委の本年度の懲戒処分は7件となった。