カード窃盗疑い 伊達署が男逮捕、金融機関職員装い女性宅訪問

 

 金融機関の職員になりすまして伊達市の80代女性からキャッシュカードを盗んだとして、伊達署は30日午後4時25分ごろ、盗みの疑いで住所不定の無職男(33)=本籍千葉市=を逮捕した。

 逮捕容疑は3月16日午後1時20分ごろ、伊達市の80代女性方を訪問し、キャッシュカードを入れた封筒と別の封筒をすり替えてカード1枚を盗んだ疑い。

 同署によると、金融機関職員や市職員を名乗る人から女性方に「健康保険に過払い金がある」「キャッシュカードが古いので新しいものに切り替える」などと電話があり、その後に男が訪問してきたという。盗まれたカードは伊達市のコンビニに設置されたATMで使われ、現金42万8千円が引き出されていた。同署は県警組織犯罪対策課と捜査した。