大戸小に緑化知事賞 福島県コンクール、学校林等活動は川南小

 
学校環境緑化の部で知事賞・福島民友新聞社長賞に輝いた大戸小(会津若松市)(写真上)と学校林等活動の部で知事賞を受賞した川南小(会津若松市)

 県は31日、第73回学校関係緑化コンクールの審査結果を発表した。学校環境緑化の部は大戸小(会津若松市)が知事賞・福島民友新聞社長賞、学校林等活動の部は川南小(同)が知事賞に輝いた。両校は全国コンクールに推薦される。

 大戸小は全校的にテーマを掲げ、全ての児童が緑化活動に取り組んでいる。各自がプランターに花を植えて自発的に管理しているほか、古くなった花を集めて堆肥を作るなど、環境に配慮した活動も積極的に進めている。

 川南小は学校敷地内の樹木を活用して人里の生態系を学習。昨年度はスマートフォンの植物識別アプリを使い、校内にある樹木の名前を調べた。本年度はこの情報を基に樹木オリエンテーリングを計画している。

 学校環境緑化の部に小学校6校と中学校1校、学校林等活動の部に小学校2校が応募。県は表彰式の実施について調整している。

 ◇学校環境緑化の部・小学校 ▽知事賞・福島民友新聞社長賞=大戸▽教育長賞=川南▽関東森林管理局長賞=湊(会津若松市)▽県森林・林業・緑化協会長賞=石田(伊達市)▽県学校緑化推進委員会長賞=只見(只見町)▽県森林組合連合会長賞=喜多方一(喜多方市)

 ◇同・中学校 ▽県都市公園・緑化協会理事長賞=白河中央(白河市)

 ◇学校林等活動の部 ▽知事賞・福島民報社長賞=川南▽教育長賞=湊