福島県、新型コロナ1832人感染

 

 福島県は3日、県内で新たに1832人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日の感染確認数は10日連続で前週の同じ曜日を下回ったが依然として高い水準で推移しており、県は感染対策の徹底を呼びかけている。感染確認は延べ15万8783人となった。

 重症4人を含む392人が入院しており、病床使用率は51.5%。入院者が400人を下回るのは8月8日以来25日ぶり。461人が宿泊療養、2万62人が自宅療養している。2日までに2225人の療養を解除した。

 1832人の市町村別内訳は、いわき市397人、郡山市377人、福島市227人、会津若松市86人、須賀川市70人、白河市65人、二本松市と本宮市が各57人など。このうち保健所の医師の判断で感染とみなす「みなし陽性」の患者は16人だった。

 若松など取り下げ

 県は3日、感染者のうち、8月31日公表分の会津若松市の1人と、2日公表分の郡山市といわき市、南相馬市の各1人の感染確認を取り下げると発表した。重複して計上したことや、再検査で陰性となったことが理由。

 ■福島県内の新型コロナウイルス発生状況