最高賞2団体決まる 「一本の水路」ハッカソン、アプリ開発挑戦

 
学生の部で日本マイクロソフト賞に輝いた県立テクノアカデミー郡山のメンバーら(写真上)と一般の部で日本マイクロソフト賞に輝いた丑之日プロジェクトのメンバーら

 安積疏水通水140周年を記念し、県内外のプログラマーらがアプリケーション開発に挑戦するイベント「『一本の水路』ハッカソン」の最終日は4日、郡山市の農産物直売施設あぐりあで開かれた。アプリの発表と審査会が行われ、最高賞の日本マイクロソフト賞には県立テクノアカデミー郡山(学生の部)と丑之日プロジェクト(一般の部)が選ばれた。

 ITエンジニアグループ「エフスタ!!」と福島民友新聞社などでつくる「ふくしまプログラミング推進協議会」の主催。
 日本遺産「未来を拓(ひら)いた『一本の水路』」を題材に、2日間でソフトウエアを開発し、その内容を競った。学生と一般の2部門に県内外から各4チーム、約30人が参加した。

 参加者らは、安積疏水をはじめとする郡山の魅力を紹介するためにアイデアと技術を駆使したアプリを発表した。表彰式では、日本マイクロソフトシニアクラウドソリューションアーキテクトの畠山大有さんが「質の高いアプリが多く開発され、とても有意義な時間だった」と総括し、参加者らをたたえた。

 他の受賞チーム次の通り。

 ◇学生 ▽福島情報産業協会賞=Wiz Mark3▽NTT東日本福島支店賞=めがねイチバ▽JA福島さくら賞=BNK

 ◇一般 ▽郡山商工会議所賞=チームJH▽安積疏水土地改良区賞=エフコム▽福島民友新聞社賞=ラピラピ