「福島県芸術祭」開幕 田村で式典、獅子舞や小唄ほか芸能披露

 
夫婦獅子舞を披露する保存会メンバー

 第61回県芸術祭開幕式典・行事は4日、田村市文化センターで行われた。参加した文化団体関係者が各種芸能を披露し、芸術の秋の始まりを演出した。

 同芸術祭は、県芸術文化団体連合会や県などの主催。芸術文化の普及啓発を目的に例年開いている。本年度のテーマは「文化は心 心をつなぐ文化の祭典inたむら」。

 式典では、船引町民謡民舞の会連絡協議会(田村市)が「ふねひき小唄」を披露し、芸術祭開幕に花を添えた。開幕行事では、同市の大鏑矢(おおかぶらや)神社夫婦(めおと)獅子舞保存会が、家内安全や五穀豊穣(ほうじょう)などを願う「夫婦獅子舞」を披露した。

 この後、和太鼓演奏や、よさこい踊りのステージが繰り広げられた。12月まで、県内各地で関連イベントが催される。