帝京安積高優勝、日本一決定戦出場へ 東日本・北日本太鼓大会

 
組太鼓一般の部で優勝した帝京安積高和太鼓部

 東日本と北日本の太鼓演奏団体が競い合う「太鼓祭in埼玉 第16回東日本・北日本大会」は4日、埼玉県鴻巣市で開かれ、帝京安積高和太鼓部が組太鼓一般の部で優勝し、12月に開かれる「日本一決定戦」への出場を決めた。

 大会は日本太鼓協会などの主催。組太鼓一般の部には8団体が出場し、観客や特別審査員の投票で審査が行われた。

 同校和太鼓部は、県勢で初めて日本一に輝いた「全国高校生太鼓甲子園」で披露した「天響(あまね)」を演奏。王者の風格を身にまとい、さらに磨きがかかった演奏を披露した。

 部長の高柴和平さん(3年)は「昨年は4位と惜しくも全国には行けなかったので、優勝して全国に行けるのがうれしい。日本一決定戦でも『帝京安積の音』を響かせたい」と話した。

 県勢はこのほか、会津田島太鼓「白鼓」(南会津町)が出場した。組太鼓ジュニアの部で優勝し、組太鼓一般の部では準優勝して、日本一決定戦への出場権を得た。